スズメバチ駆除の専門店として、福島県郡山市に2008年1月1日にルイワン蜂・害虫駆除センターを設立しています。これまでルイワン蜂・害虫駆除センターがスズメバチやハチを駆除してきた事例を中心に紹介しています。

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2018年03月10日

スズメバチ駆除 in 田村市- スズメバチの軒下の巣を撤去したら、中からアシナガバチたちが出てきた?!

軒下にあったスズメバチの巣を撤去したら、巣の中からアシナガバチがたくさん出てきた(田村市、2017年11月7日)。
巣からスズメバチが出入りする姿は、まったくなかった。

そこで、スズメバチは巣の中にいないものだとすっかり決め込んで撤去作業を進めた。
ところが、スズメバチの巣の中からスズメバチではなく、アシナガバチたちが出てきたのだから驚きであった!


田村市でスズメバチ駆除の現場.jpg
スズメバチ駆除の現場(田村市)



軒下のスズメバチの巣はキイロスズメバチのものである。


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撤去した軒下のスズメバチの巣(田村市)



巣の撤去作業が終わり、中を確認しようと巣を半分にバラしたら・・・
なんと、スズメバチの巣の中からアシナガバチが出てきた。

それも1匹や2匹ではなく数十匹とたくさんのアシナガバチだ。
その予想もしなかったことが起こり、ビックリ!

アシナガバチはキアシナガバチという、どこにでも生息する珍しくない種類だった。


田村市でスズメバチの巣から出てきたアシナガバチ.jpg
スズメバチの巣の中のアシナガバチ(田村市)



11月ともなると寒い季節、巣の中から出てきたアシナガバチたちの動きも鈍く攻撃されずに済んだ。

それでは、スズメバチの巣の中に、どうしてアシナガバチたちがいたのか・・・?

越冬できるのは、女王蜂だけで、働き蜂や雄蜂は年を越すことが出来ずに寿命がつきてしまう。
そして、アシナガバチの女王蜂たちは集団で越冬する習性がある。

スズメバチの巣が営巣活動を終えて空っぽになったので、アシナガバチの女王蜂たちが越冬場所として、そのスズメバチの巣を選んだのだ。



撤去したスズメバチの巣の中にアシナガバチが潜んでいた様子を動画で紹介する。



田村市でスズメバチ駆除- スズメバチの巣を撤去!驚き!巣の中からアシナガバチたちが出てきた?!



キイロスズメバチの巣は、小さい巣であれば11月頃まで、大きな巣であれ12月末までスズメバチたちが営巣活動をしている。

それ以降は巣の中にスズメバチがいなくなって空っぽの巣になる。
そして、空っぽになった巣は、2度とスズメバチに使われることなく風化して朽ちてゆく。


越冬するのに最適なのだろうか、その空っぽになったスズメバチの巣の中にアシナガバチが集団で越冬していることがある。

このことは、冬になってスズメバチがいなくなって空っぽになったスズメバチの巣を撤去しようとするとき、注意が必要であることを物語っている。

もちろん、冬の気温では寒すぎて、巣の中に越冬しているアシナガバチたちがいたとしても、そのアシナガバチたちはジッ−として動かない。

また、冬になって越冬している巣を叩き落として、割れた巣の中からアシナガバチが出てきたとしても寒すぎて動きが鈍く攻撃してくることはない。


冬になって空っぽになったスズメバチの巣を撤去するとき、巣に直接的に触れないように物干し竿のような長い棒を使ってスズメバチの巣を落とせば、間違ってもアシナガバチに触れずに済むので安全性はいっそう高くなる。

そして、落とした巣には、アシナガバチがいることもあると注意して巣を取り扱う必要がある。



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