スズメバチ駆除の専門店として、福島県郡山市に2008年1月1日にルイワン蜂・害虫駆除センターを設立しています。これまでルイワン蜂・害虫駆除センターがスズメバチやハチを駆除してきた事例を中心に紹介しています。

スズメバチ・蜂の巣を福島の農学博士が駆除します!.jpg

2006年08月25日

スズメバチの危険性

 スズメバチを見ればすぐに刺されると思い込み,大騒ぎしてしまう人が多いですが,スズメバチが攻撃して人を刺すのは,自分達の巣を守るためなのです。外敵から巣の中にいる家族を守るために命がけで攻撃してくるのです。

巣から離れて食べ物を探しに出ているスズメバチは,いたずらでもしない限り襲ってきません(ただし、オオスズメバチは餌場などでは,なわばり意識が強いため攻撃的です)。

 スズメバチは,巣に近づきすぎたり,あるいは直接,間接的にでも巣に刺激を加えると毒針を武器にして攻撃してきます。

スズメバチに刺されることが原因で最も死亡者が多かった1984年には,全国で73人もの人が亡くなっており,最近は毎年30人前後の人が亡くなっています。

 都市環境においても適応力の高い一部のスズメバチ(特にキイロスズメバチとコガタスズメバチ)は人間の生活域内またはそのすぐ近くに生息しているため,普通の人が被害に合う確率が高くなってきています。毒蛇のハブやマムシ,あるいはクマとの遭遇による危険性よりもスズメバチの危険性にさらされる確率は高いかもしれません。

 スズメバチによる事故をおこさないためにスズメバチについて正しい知識をもつこと,適格な対策や工夫をすることが求められています。
posted by スズメバチ博士 at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする